旬菜情報

2017年3月13日放映

 JA宮崎経済連 日向夏


品種と産地
JA宮崎中央は、宮崎県の中央に位置する宮崎市、国富町の2市町からなる日向夏栽培が盛んな地域です。全国トップクラスの日照量。九州の真ん中を南北に走る九州産地が、冬の冷たく湿った西風をさえぎるため、宮崎平野部ではほどんど雪が降らず、温暖な気候に恵まれています。
生産始めた歴史
今から約200年前にJA宮崎中央管内の宮崎市曽井の真方安太郎さんの宅地で偶然発見された偶発実生の果物です。その後、明治20年に『日向夏』と命名され、昭和53年頃から本格的な出荷が始まりました。
生産方式の特色
食べ方に特徴があり、まず外皮(黄色い所のみ)をリンゴの皮を剥く要領で剥いていきます。外皮を剥いたら、果実の中心に種があるので中心を避けるようにそぎ切りします。外皮の下の白皮と一緒に食べることで爽やかな香りと甘み・酸味が一気に口の中に広がります。
今年の出来具合
着果・玉太りもよく、作柄良好です。味については、甘みと酸味のバランスが良く美味しく仕上がっています。出荷期間は、12月~4月。出荷のピークは、2月~3月いっぱいです。
安全安心について
栽培履歴の管理や残留農薬検査を行い、安全・安心な日向夏の出荷に努めています。日向夏は自家受粉しない為、花が咲いたら手作業で一つ一つに花粉をかけていきます。また、3月から市場に出回る露地日向夏は寒害や傷を防ぐため、夏の時期に果実一つ一つに袋をかけて、より良い物を出荷できるように努めています。
良いもの見分け方
外の皮に光沢と張りがあり、全体的に鮮やかな黄色になっているもの。持った時にずっしりと重みがあるものが良いです。乾燥しないようにポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保管すると良いです。
産地のURL

JA宮崎中央のホームページ http://chuou.ja-miyazaki.jp/ 


 情報提供

JA宮崎中央 日向夏みかん部会
阿萬 悦子(あまん えつこ)さん
戸高 和子(とだか かずこ)さん

平成28年4月よりタイトルがリニューアルいたしました。
タイトル「旬をお届け!ごごたま便/おいしさまるごとマイスター
」になりました。

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