旬菜情報

2017年2月6日放映

 JA宮崎経済連 ピーマン


品種と産地
私達が暮らす農業の町『西都(さいと)市』の歴史を顧みると南瓜や胡瓜等の露地野菜が生産の中心であった。そして、昭和40年頃、管内の農業生産者数名がピーマンに着目、施設園芸栽培を開始する切っ掛けとなった。昭和43年、栽培戸数は83戸、栽培面積が12haに拡大する中でピーマン部会(現部会長:安達幸男氏(第9代目)、現部会員数166名))が発足、その後、生産戸数及び面積は年次拡大を続け、昭和48年『ピーマン販売額全国一位』(市町村別)の栄冠に輝いている。また、平成4年、宮崎県内の統一出荷の中核的役割を果たす等、長年に渡るグリーンピーマンの生産と消費者交流活動が認められ『日本農業賞優秀賞』を受賞している。現在、カラーピーマン、胡瓜、ニラ、ズッキーニ、ゴーヤ、スイートコーン、マンゴー(太陽のタマゴ)、露地みかん(南国の陽密(ひみつ)、完熟きんかん(たまたま)等様々な作物を栽培する産地である。
西都市は宮崎県のほぼ中央部に位置し、東西25km、南北40kmの広がりを有する438.56k㎡の広大な市域である。山林がほぼ7割を占め、農業振興地域(農業専用地)は137.22k㎡。東西両側及び南側に高台丘陵を形成し、その間を豊富な水量を誇る一ツ瀬(ひとつせ)川及び支流の三財(さんざい)川、三納(みのう)川が貫流し、その流域に田園の広がる平野部を形成している。気候は温暖、雨は多いが日照時間に恵まれており、山間部を除いて殆ど積雪は見られない地域です。
生産を始めた歴史
1.ハウスピーマンを作る両親の姿を幼少の時から見ていたこと 2.地域内に多くのピーマン生産者がいたこと 3.農業の素晴らしさを日頃より感じていたこと 以上の理由で農業高校に進学・後継者として就農しました。
生産方法の特徴
他産地(夏秋ピーマン)と異なる冬春ピーマンを栽培している。8月に播種、9月に定植、早い圃場(ハウス)では10月初旬に出荷が始まる。また、翌年の春までが一般的な収穫期間である。味の特徴は昔のイメージ『苦い。。。?』とは若干異なります。特に、油でさっと炒める料理がおススメ。宮崎新鮮野菜の『シャキシャキ感』を堪能下さい。(ピーマンが苦手な子供さんは『赤』ピーマンから試して頂くと自然に『ピーマン好き』になります!!)
秋口に掛けてビニールハウス施設内に苗を定植、翌年の春まで収穫します。特に、厳冬期に於いてはハウス用暖房機(加温機)で室内を暖めて栽培します。宮崎産(西都産)の促成ピーマンは冬場の豊富な日照を浴び、肉厚で緑色が濃くビタミンCがたっぷり含まれています。
今年の出来具合
平成29年産(平成28年7月1日~平成29年6月30日)の収穫が本格化しています。作開始当初(定植から初期の出荷時期)に台風16号及び18号が発生、風雨の影響で出荷量が伸び悩み心配致しましたが、昨年12月から前年を上回る出荷が続き、鮮度及び品質については例年同様中々の出来栄えです。(産地全体)
安全安心について
部会員の各生産者が生産履歴帳簿を作成、定期的にJAが回収する中で個別に内容のチェックを実施している。また、確立されたブランド(※2)をしっかり守って行く為に月2回の個体採取(サンプリング)を実施する中で残留農薬検査を定期的にJAが行っています。(安心・安全な西都産ピーマンをお届けする為に地道な努力を続けております!!)(※2 宮崎県認証ブランド:『みやざき健康ピーマン』)
良いもの見分け方
色鮮やかで光沢があり『ヘタ』の切り口が新鮮なものをお選び下さい。味には影響はありませんが、同じ大きさなら重くて肉厚なものがおススメです。
産地のURL

JA宮崎経済連のホームページ http://www.kei.mz-ja.or.jp/


 情報提供

JA宮崎経済連
JA西都ピーマン部会
橋口竹幸(部会長)さん

平成28年4月よりタイトルがリニューアルいたしました。
タイトル「旬をお届け!ごごたま便/おいしさまるごとマイスター
」になりました。

テレビさいたまホームページ http://www.teletama.jp/index.html

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