旬菜情報

2017年10月16日放映

JA十和田おいらせ  にんにく


産地について
十和田おいらせミネラル野菜(TOM-VEGE)ミネラルにんにく、プレミアムにんにく 青森県の東部に位置し、主要都市の青森市には北へ60km、八戸市へは東へ30km、空の玄関口である三沢空港まで20km、他にも新幹線駅(七戸十和田)があります。西方に八甲田連峰がそびえ、十和田湖からの奥入瀬川が管内を流れる自然豊かな環境をもち、農業を中心とした開けた都市です。
年間平均気温9.7℃、降水量1,100mmで、冬は晴天の日が多く積雪も少なめです。6月~7月にかけては、オホーツク海高気圧による偏東風(通称ヤマセ)が吹くことが多く、平常より5~6℃も低温が続き、農作物が大きな被害を受けることもあります。
生産を始めた
きっかけ・歴史
青森県のニンニク生産の歴史は、昭和30年代後半田子町で30a分の種子を購入して試験栽培したことが始まりと言われている。その当時から粒が大粒で大きいニンニクが生産され、青森県の県南地方の気象条件、土壌条件がニンニクの生育に適合していることから作付けが増えた。特に減反政策が強化された昭和50年代から米の減収分を補える作物となり、面積は年々拡大された。昭和60年代には土壌診断による土づくりが普及し、さらに安定した品質、収量をあげる技術が定着した。そして、平成10年には微量要素まで測定可能な高性能の土壌分析・診断システムを導入して詳細な分析データを基にさらに綿密な施肥設計により、大玉で高品質はニンニク生産に取組み、現在では日本一の生産量を誇る産地となっている。
生産方式の特色
1、作付前に、必ず畑ごとに土壌診断を実施し、処方箋を農家に返します。
2、②農家は、その処方箋に基づき、適正に肥料を散布します。
3、生育期間中は、状況に応じて葉面散布等で補完します。
4、出荷前に糖度を測定し、独自基準をクリアしたものが『十和田おいらせミネラル野菜』として出荷となります。
食味は、甘みと食欲をそそる強烈な香りがあり、熱を加えると臭いが和らぎホクホクした食感がたまりません。特許製法により食後3時間位で、ニンニクの不快臭が和らぐものもあります。
今年の出来具合
畑の乾燥によりやや小玉傾向ですが、高品質のニンニクが生産されました。
安全安心について
生産現場の危機管理の整理・認識(GAP)し、トレーサビリティやポジティブリスト制度の徹底に努め、安心・安全な産地づくりに取り組んでいる。また、平成24年4月1日より放射能暫定基準値の改訂に伴い、EMF211型放射能検査測定機を導入。出荷前の自主検査を実施し、その安全性を確認したうえで消費地に届ける体制を整えている。
生産のこだわり
1.ニンニクが好んで生育する肥沃な土壌環境づくり(土壌診断による適正な施肥設計と豊富な良質堆肥の投入)
2.9~10月に種のリン片を植え付けし、越冬して6~7月に収穫を迎えます。
3.リン片が大きく、実がよくしまって純白色。
4.極寒のなかで、じっくり育つからこそ出る雪のような白さと深みのある味わい。
良い物の見分け方
粒が大きく5~6片で重量の重い物を選ぶ。1)乾燥したところを好むので、ネットに入れ冷暗所につるしておく。2)盤茎部(根の部分)切断すると芽や根の発芽、発根が抑えられ、冷蔵庫の-2℃のところ保管する。
産地のURL

JA十和田おいらせの公式ページ http://www.jatowada-o.or.jp/



 情報提供

十和田おいらせ農業協同組合
やさい販売課 沼村 慶紀さん
やさいソムリエ  北川 みゆきさん

平成28年4月よりタイトルがリニューアルいたしました。
タイトル「旬をお届け!ごごたま便/おいしさまるごとマイスター
」になりました。

テレビさいたまホームページ http://www.teletama.jp/index.html

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