旬菜情報

2016年8月22日放映

十和田おいらせ農業協同組合 夏ミネラル野菜 

品種と産地
青森県の東部に位置し、主要都市の青森市には北へ60km、八戸市へは東へ30km、空の玄関口である三沢空港まで20km、他にも新幹線駅(七戸十和田)があります。西方に八甲田連峰がそびえ、十和田湖からの奥入瀬川が管内を流れる自然豊かな環境をもち、農業を中心とした開けた都市です。
年間平均気温9.7℃、降水量1,100mmで、冬は晴天の日が多く積雪も少なめです。6月~7月にかけては、オホーツク海高気圧による偏東風(通称ヤマセ)が吹くことが多く、平常より5~6℃も低温が続き、農作物が大きな被害を受けることもあります。
生産方法の特徴
菜の栄養成分、特に機能性(鉄・銅・亜鉛・マンガン)成分(ミネラル)が不足しているから野菜が美味しくない。「土が健康であれば、野菜も健康でおいしい」という中嶋農法への出会いがきっかけです。日本の農地は全般的に肥料の過剰傾向にある。その農法は精密な土壌診断によって過剰施肥を控え、不足がちな成分(ミネラル)を適正に補給することがポイントである。平成10年、JAで高性能の土壌分析・診断システムを導入。平成12年から、『十和田おいらせミネラル野菜』をブランド化し有利販売に取り組んでいます。
(1)作付前に、必ず畑ごとに土壌診断を実施し、処方箋を農家に返します。
(2)農家は、その処方箋に基づき、適正に肥料を散布します。
(3)生育期間中は、状況に応じて葉面散布等で補完します。
(4)出荷前に糖度を測定し、独自基準をクリアしたものが『十和田おいらせミネラル野菜』として出荷となります。
今年の出来具合
例年に比べると消雪も早く、春先から畑作りや播種作業も順調に進捗した。5月以降、干ばつ傾向になり作物の生育に影響が若干出始めた。出荷開始は、昨年より1週間程度早く概ね順調と言える。干ばつの影響により、例年よりも甘みが感じられる気がする。
安全安心について
生産現場の危機管理の整理・認識(GAP)し、トレーサビリティやポジティブリスト制度の徹底に努め、安心・安全な産地づくりに取り組んでいる。また、平成24年4月1日より放射能暫定基準値の改訂に伴い、EMF211型放射能検査測定機を導入。出荷前の自主検査を実施し、その安全性を確認したうえで消費地に届ける体制を整えている。
良いもの見分け方
トマトは、丸みがあり重量感があるもの。皮に張りがありツヤがあるもの。
ピーマンは、皮に張りとツヤがあり実がフカフカしていないもの。ヘタが黒ずんでいないもの。
産地のURL

十和田おいらせ農業協同組合のホームページ http://www.jatowada-o.or.jp/


 情報提供

十和田おいらせ
やさい販売課  冨岡 寿紀さん

平成28年4月よりタイトルがリニューアルいたしました。
タイトル「旬をお届け!ごごたま便/おいしさまるごとマイスター
」になりました。

テレビさいたまホームページ http://www.teletama.jp/index.html

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