旬菜情報

2016年6月6日放映

JA紀南 梅

品種と産地
和歌山県の南部にある、温暖な地域です。梅の栽培はもちろん、柑橘の産地でもあります。江戸時代の始め、和歌山県の南部はあまり稲が育たないことから田辺藩主が梅の栽培をすすめました。やせた土地や竹やぶなどで栽培される梅は(やぶ梅)と呼ばれ年貢を少なくされました。やがて紀州の梅干しは江戸で人気が出るようになりました。
平成27年12月に『みなべ・田辺の梅システム』が世界農業遺産に認定されました。次世代に受け継ぐ伝統的な農業や生物多様性、伝統知識、農村文化、農業景観などを全体として認定し、それらを守り、活用する事を目指します。
生産方法の特徴
梅酒に漬けると風味が良い大梅の『古城梅:ゴジロウメ』、鮮やかなピンク色の果汁が出る小梅の『パープルクイーン』、梅干し・梅ジュース・梅酒・梅ジャムなどあらゆる加工が楽しめる『南高梅:ナンコウウメ』
今年の出来具合
今年の生育は少し前倒し傾向にあります。又、3月には一部地域で雹害に見舞われましたが全体的に品質が良く、例年並みの収穫量を見込んでいます(平成27年度調べで、和歌山県の梅の収穫量は全国の約6割を占めています)。
安全安心について
JAでは荷受、出荷に関して栽培履歴にそった生産管理が出来ているか生産履歴のチェックを行い、園地別の出荷物サンプル保管を行い、出荷物のトレースが出来るよう管理してきています。
良いもの見分け方
傷が無く大きな梅がおすすめです。黄色く熟度が進んだ梅で梅ジュース(シロップ)を作るとフルーティに香り良く出来上がります。又、梅干しを作るには黄色く熟度がすすんだ梅で漬け込めば柔らかい梅干しが出来上がります。
産地のURL

JA紀南のホームページ http://www.ja-kinan.or.jp/


 情報提供

和歌山県田辺市
産業部 農業振興課 課長
北川 弘泰(きたがわ ひろやす)さん

平成28年4月よりタイトルがリニューアルいたしました。
タイトル「旬をお届け!ごごたま便/おいしさまるごとマイスター
」になりました。

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