旬菜情報

2015年10月19日放映

JA十和田おいらせ にんにく

品種と産地
当JA管内は、青森県の東部に位置し、主要都市の青森市には北へ60㎞、八戸市へは東へ30㎞、空の玄関口三沢空港へは20㎞、新幹線七戸十和田駅の距離にあります。
 今回紹介する野菜は、西方に八甲田連峰がそびえ、十和田湖からの奥入瀬川が市の中心部を流れる自然豊な環境をもち、農業を中心に開けた都市です。
気候は平均気温9.7℃、年間降水量1,100㎜で、冬は晴天の日が多く県内では積雪量が少ない地域です。しかし、6月~7月にかけてはオホーツク海高気圧によるヤマセ(偏東風)が吹くことがしばしばで、平常よりも5~6℃も低い気温が続き、農作物が大きな被害を受けることもあります。
気候、土壌、風土条件は野菜生産に最高に適した産地です。
生産方法の特徴
青森県のニンニク生産の歴史は、昭和30年代後半田子町で30a分の種子を購入して試験栽培したことが始まりと言われている。その当時から粒が大粒で大きいニンニクが生産され、青森県の県南地方の気象条件、土壌条件がニンニクの生育に適合していることから作付けが増えた。特に減反政策が強化された昭和50年代から米の減収分を補える作物となり、面積は年々拡大された。昭和60年代には土壌診断による土づくりが普及し、さらに安定した品質、収量をあげる技術が定着した。そして、平成10年には微量要素まで測定可能な高性能の土壌分析・診断システムを導入して詳細な分析データを基にさらに綿密な施肥設計により、大玉で高品質はニンニク生産に取組み、現在では日本一の生産量を誇る産地となっている。
1)作付前に必ず畑ごとに土をJAに持ち込み、精密な土壌分析診断を行い、処方箋を農家に返します。
2)農家は処方箋に基づき、適正に肥料を散布します。
3)生育期間は、生育状況に応じて葉面散布剤等で補完します。
4)出荷前にミネラル野菜の糖度基準をチェックし、クリアしたものがTOM-VEGE として出荷されます。
※食味は、甘みと食欲をそそる強烈な香りがあり、熱を加えると臭いが和らぎホクホクした食感がたまりません。
 特許製法により食後3時間位で、ニンニクの不快臭が和らぐものもあります。
今年の出来具合 畑の乾燥や降雨等で栽培管理は大変でしたが、収穫時が天候に恵まれ、大玉で高品質のニンニクが生産されました。
安心安全について
1)生産現場の危機管理を認識し、トレーサビリティやポジティブリスト制度の徹底に努めている。
2)放射能暫定基準値100bq/kg以下の改訂に伴い、事前に放射能の自主検査を実施、その安全性を確認している。
3)ホームページ等で農畜産物の安全性について情報公開している。
良いもの見分け方
1)粒が大きく5~6片で重量の重い物を選ぶ。
2)乾燥したところを好むので、ネットに入れ冷暗所につるしておく。
3)盤茎部(根の部分)切断すると芽や根の発芽、発根が抑えられ、冷蔵庫の-2℃のところ保管する。
産地のURL

JA十和田おいらせのホームページ http://www.jatowada-o.or.jp/

 情報提供

十和田おいらせ農業協同組合 
 指導やさい部 
  斗澤 康広さん

平成24年4月よりタイトルがリニューアルいたしました。
タイトル「旬をお届け!ごごたま便」になりました。

テレビさいたまホームページ http://www.teletama.jp/index.html

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